秋らしい日が続きますね。
近くの小道にはこの季節の花たちが日を浴びてたくさん咲いています。
真っ白いシュウメイ菊は今が盛り。
この花を見ると日本の秋も深まった感がありますね。
こちらも花盛り。
黄色い小花がたーくさん。
この季節の黄色は元気がもらえます♪
ついつい更新がどーっとあきがちで・・スミマセン。
いろいろ感じることやバッチフラワーレメディのお話しもあるのですが、
アレを書こうか、いやこっちかなと迷っているうちに時間ばっかり過ぎてしまいます・・。
誰かお題を振ってくれないかしらー、ってかえってプレッシャーで書けないかしらー
と、言い訳はこの辺にして、
ここのところよく耳にする、書籍も出ている「毒になる親」のことを少し。
最近女性芸能人の方が小さな頃から親(母親)との関係で傷ついて、なかなかその呪縛から
自由になれずにいるそんな体験の本も何冊か出ているようですね。
代表的なタイプでは、子供の考え方・行動の全てしつこいまでに支配しないと気がすまない
そんな親が多いようです。親の考えは絶対で親の価値の世界だけで生きていてほしいタイプ。
世界は広いのになって思ってしまいますが・・。
また反対に、幾つになっても子供に支援したくてしょうがない親もいます。
これも子供の自立を妨げてしまう親の過剰保護=支配ということになりますね。
子供は自分より弱い者、いつまでも自分は親であると示したいと感じるタイプですね。
愛情過多の弊害は、子が親から自立して自分の人生の荒波を越えてを歩むことを恐れ、
子供が大人になるエネルギーを無意識に奪ってしまいます。
また反対に、母親が自分さえガマンして自己犠牲で家族を支えていると思っている
場合もありますね。
親が素直に人生を楽しむという気持ちや自己を肯定する気持ちが低いので、
これまた知らずにその価値観が子供に移っていってしまいますね。
親子関係、感情のこじれはその後の人生に深く関わってくるだけに
大きな問題になることも多いです。
私自身もこんがらがっている親子関の感情を見直して
バッチフラワーの力も借りて癒してきています。
まぁ小さいときからの親子の関係、感情は自分が死ぬまで続きそうですから
その時々で焦らず、でも自分が抱えている感情を無視しないで
じっくりと向かい合うしかないように思うんですよ。
親に変わってもらうのは難しいので、自分が気づいて癒して変わるしかないんですね。
そしてきっとバッチフラワーレメディもお役に立つと思いますよ
♪
---------------------------------------