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第1回 バッチフラワー・シンポジウム ④ なぜ病気になるのか   

第1回 バッチフラワー・シンポジウム ④ なぜ病気になるのか_d0031921_1410040.jpg

前回に続き、安保徹氏の病気の成り立ちについてです。

交感神経緊張による、病気発症のお話をしてきましたが、
自律神経のもうひとつの神経、副交感神経優位ではどうでしょう。

リラックスした状態だから病気なんてならないと思いがちですが、
過剰になるとやっぱりまずいそうですよ。

リラックス過剰は、甘いものの過剰摂取、 過保護、 過敏、 外で遊ばない、

タイプの特徴として、・姿勢が悪い ・気迫がない ・歯の咬みあわせが悪い
・数は少ないですが低体温もあるそうです。

またリンパ球の増加で高熱が出やすいそうです。
アトピー、 風邪をひきやすい、 花粉症、などのアレルギー反応が出やすい
そうです。
手軽な改善法として、寒風摩擦(かんぷうまさつ)などが良いそうですよ。

私がお話を伺うのは、2度目なのですが、いつ聞いても、
東北訛りのあるゆっくりと、それでいてひょうひょうとしてマイペースな
楽しい話し方に、ついつい引き込まれてしまいます。
安保氏のお話おもしろいですよ!
皆さんも機会があれば、ぜひ講演を聞いてみてください。オススメです。


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# by harmonypink | 2006-11-18 14:10 | バッチフラワーレメディ

第1回 バッチフラワー・シンポジウム ③ なぜ病気になるのか   

第1回 バッチフラワー・シンポジウム ③ なぜ病気になるのか_d0031921_17175741.jpg

今日は「免疫革命」の本の著者で有名な、新潟大学大学院医歯学総合研究所教授
(肩書きが長い~)、安保徹氏の病気の成り立ちについてのお話です。

体は本来、とても素晴らしいものなのになぜ病気になるのでしょうか。
キーワードは、生き方の偏り、長時間労働、心の悩み、薬の飲みすぎを原因として
交感神経緊張を引き起こすことによって発症していると言っています。

交感神経が緊張する、ストレスが続くとどうなるのでしょうか。
安保氏によると、交感神経緊張が引き起こされる一番の原因は、
・「怒り」(おこる、うらむ、妬む) ・感情表現ができない
こうゆう心の悩み、感情状態が交換神経緊張の原因になるそうです。
また・冷え(特に女性は血管が細いので冷えやすい)に繋がります。

交感神経優位になると、血液中の「顆粒球増加」になるので、
・炎症 ・膿 ・ニキビ ・歯周病 ・アレルギー ・潰瘍 の病気へと
発展する可能性があります。
子宮筋腫の人は、無理している女性に多いそうです。
病気は一番負担のかかっているところに出るそうです。

また自律神経と、痛み、熱、との関係を、
たとえば、家などに帰ったりして「ほっ」とできる場所にもどると、
副交感神経が優位になり、血流が増え、いたみ、熱が出て身体の悪いところを
治そうとするのですが、
ここで薬などを多用してしまうと、交感神経緊張になり、身体を冷やしてしまうので、
一時的には薬で楽になりますが、根本的治癒には程遠い状態になってしまうそうです。

確かに仕事中は大丈夫だったのに、長い休みに入った途端、風邪でダウン!や、
ぎっくり腰ってこと、以前はありました・・



明日も続きをば・・
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# by harmonypink | 2006-11-16 18:06 | バッチフラワーレメディ

第1回 バッチフラワー・シンポジウム ② ストレスを測る方法   

第1回 バッチフラワー・シンポジウム ② ストレスを測る方法_d0031921_18431021.jpg

昨日につづき、シンポジウムのお話を。

最近では、ストレス度を測る方法があるのですよ。知ってました?
それは、自律神経のバランスを測る方法です。
この数値をもとに、さまざまな企業で抗疲労をテーマで商品開発が
おこなわれていると、タイムリーなことに昨日のTVビジネスサテライトでやっていました。

自律神経は、交感神経と副交感神経とでなりたっていますが、
このどちらの神経が優位すぎてもストレス状態なんですね。

交感神経と副交感神経は、
交感神経優位で血液中の顆粒球増加、
副交感神経優位ではリンパ球増加になります。

バッチホリスティック研究会理事・新逗子クリニック医院長でもある石川眞樹夫氏に
よると、診療にいらした方の自律神経の状態を測定し、
バッチフラワーレメディを使用する前から、使用中、改善時のデーターを
まとめたものを発表されていましたが、

数値上でも、明らかに自律神経バランスの改善がみられました。
石川氏によると「バッチフラワーレメディは、自律神経免疫療法です。」と
おっしゃっていました。

この血液検査は、保険を使えば病院で数百円で検査してくれて、
データも自分でも確認できるそうです。
興味のある方はぜひ、自分の目で確認できる方法ですので一度検査されるのも
いいですよ。

こちらのカウンセリングを受けられたり、レメディを使われている方で
検査の機会がある方がいらっしゃいましら、ぜひ私の方にもお知らせくださいね。



シンポジウムの続きをまた。。
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# by harmonypink | 2006-11-15 19:13 | バッチフラワーレメディ

第1回 バッチフラワーシンポジウム   

第1回 バッチフラワーシンポジウム_d0031921_1234724.jpg
先週の土曜日は大雨の中、東京秋葉原の会場へ
「バッチフラワーシンポジウム」に行ってきました。<詳細>

たくさんの人が集まっていましたよ。(写真も撮ったはずなのに。。どこ?)
日本でのバッチフラワーの普及に力を注いでくださった、イギリス人の
ハーミア・ブロックウェイさんもいらしていて、久々にお会い出来ました。
(いつもこの方をみると、妖精みたいだなぁと思うんです。
 私に語学力があれば、いろいろとお話できたのに~)

さまざまな分野の方の発表も、とても興味深いものでした。
バッチ博士の生誕120年を祝っての、クレーマーコンファレンスでは
世界各国の方の発表もあったそうで、その国によってのバッチフラワーの
使われ方があるそうで面白かったです。

日本では、健康食品の分類で扱われていますが、
たとえばドイツでは、バッチフラワーレメディはプラクティシュナーや薬剤師など
資格のある者によって選ばれ処方箋が書かれ、それを持って薬局で買うそうです。

ドイツに行ったお友達によると、たしかに薬局の棚の奥に、ハーブなどと並んで
置いてあったと言っていました。
西洋医学が発展した国ドイツですが、ハーブやバッチフラワーに関しても
きちんと医学としてとらえられているからでしょうね。

バッチフラワーを買うには、薬局で処方箋が必要になるので、一般の方が
手に入れやすい方法として、「バッチフラワー・ボンボン」というお菓子があるそうです。
どんな味かな?興味ありますね^^
どきどきした時に、ボンボンのお菓子を食べる。。それだけで、なんか和みそうです^^



しばらく、シンポジウムのお話紹介しますね。
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# by harmonypink | 2006-11-14 12:34 | バッチフラワーレメディ

嬉しいご報告   

昼間はまだまだ暖かい日が続いている東京です。

今日はバッチフラワーレメディを使われて、半年間で
心療内科のお薬もバッチフラワーレメディも
摂らなくても大丈夫になりました!とご報告をいただいた内容を
HP「お客様の声」にUPしました。
⇒内容はこちらです。クリック☆

バッチフラワーレメディの効果は人それぞれで、感じ方も個人差が
ありますが、こういうご報告をうかがうとホント嬉しいです。
バッチフラワーレメディのお仕事をやっていて本当によかった^^って。

皆様のお使いになったご感想お待ちしています。
シェアーしていただける方、どうぞよろしくお願いします。

嬉しいご報告_d0031921_22591367.jpg


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# by harmonypink | 2006-10-30 23:00 | バッチフラワーレメディ