第1回 バッチフラワー・シンポジウム ④ なぜ病気になるのか
2006年 11月 18日
前回に続き、安保徹氏の病気の成り立ちについてです。
交感神経緊張による、病気発症のお話をしてきましたが、
自律神経のもうひとつの神経、副交感神経優位ではどうでしょう。
リラックスした状態だから病気なんてならないと思いがちですが、
過剰になるとやっぱりまずいそうですよ。
リラックス過剰は、甘いものの過剰摂取、 過保護、 過敏、 外で遊ばない、
タイプの特徴として、・姿勢が悪い ・気迫がない ・歯の咬みあわせが悪い
・数は少ないですが低体温もあるそうです。
またリンパ球の増加で高熱が出やすいそうです。
アトピー、 風邪をひきやすい、 花粉症、などのアレルギー反応が出やすい
そうです。
手軽な改善法として、寒風摩擦(かんぷうまさつ)などが良いそうですよ。
私がお話を伺うのは、2度目なのですが、いつ聞いても、
東北訛りのあるゆっくりと、それでいてひょうひょうとしてマイペースな
楽しい話し方に、ついつい引き込まれてしまいます。
安保氏のお話おもしろいですよ!
皆さんも機会があれば、ぜひ講演を聞いてみてください。オススメです。
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# by harmonypink | 2006-11-18 14:10 | バッチフラワーレメディ